ハウジングサービス
SERVICE01
FICデータセンター備付の19インチラックをご利用いただき、お客様の機材をお預かりします。
- ●19インチラック 46U
(EIA規格 幅700mm×奥行き1100mm×高さ2200mm)
- ●棚板2枚付き
- ●100V-15A電源(1系統)付き(※1)
- ●1日3回の目視によるランプ確認付き(※2)
ハーフラック(ラック共用)でのご利用やコロケーション(ラック持込み)にも対応いたします。
条件等については個別にお問い合わせください。
あらゆる災害を考慮しデータを安全に守る専用の建物です。
利便性、防火対策、省エネへの取り組み、高いセキュリティ、信頼性を備えたファシリティー。
総合ITサービスを実現する最新のデータセンターです。
データセンターから30Km圏内に活動が記録されている活断層はありません。
政府地震調査研究推進本部が発表している「全国地震動予測地図2018年版」によると、データセンターの位置する地域での「30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」は「3~6%」とされています。
東日本大震災の際は震度6弱を記録しておりますが、地割れや液状化現象はありませんでした。
これらを踏まえ、FICデータセンターは建物自体に免震構造を採用し、地震による被害の軽減をはかり、安心してご利用いただける環境を整えております。
FICデータセンターは海岸線から約60Km内陸にあるため、津波の心配はありません。
近隣の火山として磐梯山、安達太良山があります。
FICデータセンターはいずれの火山からも若干の降灰は予測されるものの、泥流等の被害を受けない地域に位置しております
FICデータセンターは河川から離れた高台に位置しており、河川氾濫による被害の心配はありません。
また、近隣は平坦であるため、内水氾濫の危険性もありません。
新JIS規格に準拠した避雷針を備えており、落雷による被害を防止します。
建物自体を免震構造としており、震度7まで対応可能です。
ラック免震とは異なり建物自体を地震のリスクから守ることで、館内のお客様やスタッフの安全確保はもちろん、お預かりしている機器の稼働を維持し、地震発生後も事業継続が可能な環境を維持します。
外部からの受電経路・受電設備・館内経路は二重化されております。
設備故障への備えはもちろん、メンテナンスを行う際も電源の供給を止めずに行うことができます。
予備電源として自家発電装置を2基を保有しております。
電源供給経路上に冗長構成の無停電電源装置を備え、継続して電源を供給することが可能です。
サーバールームは常時、温度・湿度が一定になるようコントロールされております。
また、サーバーラックの冷却効率を高めるため、空調気流制御システム(アイルキャッピング)を採用しております。サーバーへ給気される冷たい空気と排気される暖かい空気を分け、効率的に室内を冷却しております。
通信事業者各社様の回線引き込みに対応しております。
また、一部通信事業者様についてはキャリアグレードでのサービス提供が可能です。
サーバールームをはじめとするセキュリティ区画は生体(指静脈)認証システムまたはICカード認証システムで入退室を管理しております。
館内には監視カメラが複数設置されており、常時館内の様子を確認・記録しております。
入退館時の受付は有人対面で行い、入館者の身分確認や持ち込み機材の有無などをチェックさせていただきます。また、無断での入退館を防止するため、出入口ドアの開閉も受付で行います。
太陽光で発電した電気を平時から電力の一部として利用しております。
緊急時も予備電源の一部として活用可能です。
外気冷房が可能な空調を採用しております。秋から春にかけての冷涼な時期には冷たい外気を取込むことで空調の負荷を軽減し、消費電力を削減します。
FICデータセンターは福島県のほぼ中央、郡山市に位置しています。東北新幹線を利用すれば都心から90分、仙台から40分の距離です。
SERVICE01
FICデータセンター備付の19インチラックをご利用いただき、お客様の機材をお預かりします。
(EIA規格 幅700mm×奥行き1100mm×高さ2200mm)
ハーフラック(ラック共用)でのご利用やコロケーション(ラック持込み)にも対応いたします。
条件等については個別にお問い合わせください。
SERVICE02
(データセンター内の耐火金庫内に媒体を保管いただけます。)
(100V、200Vの電源追加が可能です。)
(媒体交換、リブート、稼働監視・確認などの運用作業代行を承ります。)
SERVICE03